１０月１４日 夜
豊田市役所で若手職員による自主参加セミナーが開かれた。その第１回の講師に招かれた。タイトルは先方に希望で、「これからの地域経営～地域間競争に勝つために、自治体職員は何をすべきか」会議室に行くと、仕事を終えた若手職員が６０-７０人待ち構えていた。さすがに自主的に勉強しようとする意欲的職員だけあって、熱心に聴いていただいた。質問も次々手が挙がり、講師としてもとてもやりがいのある講演でした。こういう人たちが大きく育って地域を引っ張っていってほしいものです。
ちょっと気恥ずかしいですが、後で送られてきたコメントをそのまま紹介します。うれしいですね。
①普段の業務では発想できないスケールで、でも世界の豊田市（ＮＡＧＯＹＡ？）として成長していくためには
必要な視点を気付かされました。参加者の感想も非常に好評で、なかには先生の立ち上げる有志グループに参加したい
という声もありました。
②細川さんのお話を聞いて、それぞれどんな気づきやアイデアを得たのかは、個人によって異なるとは思いますが、間違いなく意識改革につながるきっかけをつかんでもらえたのではないかと思います。
