2010/03/07

グレーター・ナゴヤの地産地消


先日、これぞ地産地消と言えるレストランに行ってきました。
その名も「大名古屋食堂」まさにグレーター・ナゴヤの地産地消版です。
提唱者としては「わが意を得たり」と、感激ひとしお。
しかも素材は体に優しいオーガニックへのこだわりで徹底しています。

名古屋コーチンや味噌、醤油はもちろん、シイタケ、レンコンなど愛知の野菜、木曽川の川魚、伊勢湾のあおさ、しじみ、あさり、美濃の玄米酢などなど。愛知、岐阜、三重に広がるグレーター・ナゴヤの「食の豊かさ」は最高です!お酒の杯もついつい進んで・・・

最近、地産地消が注目されますが、狭い地域でやっても自己満足になりかねません。県や市と言った人工的な行政単位では限界があります。こうした広域の一つの経済圏で取り組んでこそインパクトも大きくなります。